出会って数時間後にいきなりキスされた後は

私のお家のすぐ近くだったのに

遠回りして、静かで人気のない

住宅地に入り込みました。

そこから真っ暗な道を

手を繋ぎながらぐるぐる歩きつつ

立ち止まっては抱き合って

キスをしていました。

3時間くらい😱

初対面同士なのに、どうにも止まらない（笑）

キスだけでなく、いろいろ触られたりも

しましたが…

こんな経験はお互い初めてでした。

その後は週一くらいで会うように

なるのですが、付き合って半年くらいは

離れている時どうしても彼の顔を

思い出せないという不思議な

現象が起こっていました。

こんなに好きな人の顔がどうして

思い出せなかったのか不思議です。

でもとにかくとってもカッコいい人！

っていう印象だけ残っていて

顔も分からない彼のことを想う

ドキドキの毎日を過ごすことになりました。

この年になってこんなことを

言うのは恥ずかしいのですが、

一度のキスで私の眠っていた何かを

目覚めさせてくれた彼は

今でも私の王子様なのです❤️

同じカテゴリーのブログを書かれてる

女性達と同じく、

私も気持ちのアップダウン激しいです😢

そして彼はいつも変わらずで、

それが何だか悔しくて、

例にもれず私も年に数回は

自爆します（泣）

彼が私だけに一途で、とても大事にしてくれて

愛されているのは感じているのに、

他の女性と暮らしている（奥さんですが）のが

正直とても嫌です。

自分のことは棚に上げてますが…

今年は自分の気持ちコントロールして

自爆の数を減らして

愛する彼を困らせないようにしたいな。

そしてもっともっと彼に愛してもらえる

女性になりたいな。

立ち飲み屋さんを出てから

たっちゃんの学生時代の友人が経営する

ワインバーに行きました。

お店に入って3人でワインを🍷飲み始め

10分もしないうちにSくんは飲み過ぎたようで

テーブルに突っ伏して眠ってしまいました。

それからたっちゃんと私2人で

飲んだのですが、何を話したのかは

全く覚えていません…

どうゆう経緯でそうなったのか

分かりませんが、LINEの交換は

してました。

1時間くらい飲んでもう帰りましょう

ということになり、Sくんを起こして

お店を出ました。

かなり酔ってるSくんをタクシーに乗せて

さようなら。

もう終電もないので、たっくんもタクシー

で帰るのかと思いきや

「お家まで送っていきます」と。

いやいや、お家は歩いて10分もしないし

ましてや初対面の人にお家を知られるのも

嫌なので、「いいよ〜大丈夫だから」と

お断りしました。

同じ方向に歩き始めてから

たっくんは送っていくと言って聞きません。

ずっと付いてくる…

困ってお家と少し違う方向に

向かって適当に巻こうと思っていたのですが

10分くらい歩いたところで、

急にたっくんが私の前に来て

いきなりキスをされてしまいました。

急な展開にびっくりしつつも、

私も抵抗することもなく受け入れていました。

何とも思っていなかった

さっき酒場で会った人が

特別な人に変わった瞬間でした。

白雪姫や、眠れる森の美女が

一瞬にして目覚めた時のような

そんな不思議な感覚でした。

そこから私たちの恋が始まりました。